TL;DR 🎄

これはアドベントカレンダーの6日目の記事です。 今日は昨日の続きで、Linuxbrew を利用して ADC/MDAS に tmux をインストールした話です。

Install tmux by Linuxbrew

ALMAデータのキャリブレーションやイメージングなどの重い処理の際に、ネットワークトラブルなどで不意にSSH接続が切れてしまい最初から作業のやり直し、というのは大変です。 また、複数のデータを並行して処理したい時に処理の数だけターミナルをを開くのも面倒です。 そこで、SSH接続が切れてもサーバ上の処理を継続させたり、1つのSSH接続で複数の処理を並行して実行できたりできる、tmux (terminal multiplexer) というソフトウェアを使うのがとても便利です。 昨日の記事で Linuxbrew が準備できているので、インストールはとても簡単です。

$ brew install tmux

ただし、Linuxbrew で git と curl をインストールしている影響で、そのまま tmux を起動すると以下のようなメッセージが出ます (tmux 自体は動きます) 。

$ tmux
Package bash-completion was not found in the pkg-config search path.
Perhaps you should add the directory containing `bash-completion.pc'
to the PKG_CONFIG_PATH environment variable
No package 'bash-completion' found
bash: /yum: No such file or directory

これを回避するためには、以下を .bash_profile に書いておけば OK です。

$ echo 'export PKG_CONFIG_PATH=$PKG_CONFIG_PATH:/usr/share/pkgconfig' >> ~/.bash_profile

References